痛みについて②

「痛くないから大丈夫。」

施術中とても筋肉が硬かったので押して聞いてみた

もう少し強く押してみても同じ答え

痛いはずだけど痛くない人、意外と多いんです

ここでも痛みがある方が良いというお話しです。

 

お祖母さんが孫に

「肩がこっているからトントンしておくれ」肩たたきを頼み

痛気持ちよく感じていましたが、時が経つと

「もっと強くトントンしておくれ」

弱い力だと気持ち良く感じなくなってきました

それから先は

「叩いてる?全然効かない!」と、なります

 

冒頭の施術がそんな感じでした。

実は筋肉は叩いたり、揉んだりすると反発して硬くなります

より深い部分がそうなりますから

お風呂や軽いマッサージでは、表面だけのケアになります

筋肉の浅い部分だけがゆるんでいる状態です

 

施術やストレッチ等で深い筋肉に刺激を与えると

筋肉自体が動き出し、痛みを伴ったりしながらゆるみます。

痛みが出ているのは動かしている証拠

硬いのに痛くないのが問題という事です、もう動かしていない!

 

四十肩・五十肩を経験した事がある方は分かると思いますが

最初は痛くて痛くて動かせない

徐々に、痛いけど動かせるが可動範囲は狭い

この時の動きは、本来使うべき筋肉ではなく他の筋肉に助けてもらっているんです

そして痛みがなくなった時は腕が上がらない状態

筋肉が休眠状態です、眠りから覚ましましょう

そして、助けて頂いている筋肉を休ませてあげましょう。